キャッシュレス化に思いを馳せる
皆さんこんばんわ。
6時間かけてレポートを書き終えて疲労困憊中のりくとです。
今日でブログ開始三日目となりました。
ブログって自分の興味関心のある事を様々な情報ソースからまとめる事によって知識をインプットしつつ、他人にも共有できるという点で素晴らしいですよね。
全く興味の無い講義のレポートをこなすよりもよっぽど有意義です( ;∀;)
畳みます。
皆さん、キャッシュレスって興味ありますか?
僕は電車賃金の支払いを除いた全ての買い物を現金で行っている生粋の原始人なんですが、コロナ感染のリスクや現金払いの面倒臭さから、最近とても気になっています。
コンビニに行くたびにこんなデカい財布持って行くわけですからそりゃあ面倒なわけですよね。
今回は、僕のような財布を持ち歩きたくないって人向けに、ちょっと真面目にキャッシュレスについてまとめていこうかなと思います。(主にApple Payについて)
キャッシュレスとは
キャッシュレスとは、支払い・受取りに紙幣・硬貨といった現金を使用せず、クレジットカードや電子マネー、口座振替などを利用して決済する方法のことです。
経済産業省(2020)によると、日本のキャッシュレス決済比率は約20%にとどまっていますが、主要各国では40%~60%台を維持しています。日本は、2025年までに4割程度、将来的には世界最高水準の80%を目指しているそうです。
Apple Pay
キャッシュレス決済の方法は多岐にわたりますが、今回は皆さんが高確率で持っているであろうiPhoneによるキャッシュレス決済のメリット・デメリットについて紹介していきたいと思います。ちなみにApplepayはiPhone7以上の機種ならば、全機種で対応でしています。
決して僕はりんご信者だから紹介するとか、そういうんじゃ無いんだからね!!!()
ではまずは、メリットから見ていきましょう。
メリットその1「財布を持ち歩かなくてよくなる」
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ApplePayを使えば、現金を使う必要が無くなります。
例えばコンビニでのちょっとした買い物を現金で支払う場合、小銭等の細かいやり取りに嫌気が指すときがありますよね。しかし、ApplePayならiPhoneから一円単位で正確に支払いを完了させられます。
以下のマークが付いているお店でApplePayは利用できます。
また、ApplePayを利用すれば財布を持ち運ばないで済むという以外にも、自身の所有するクレジットカードや電子マネーをアプリ内に搭載できるので、複数のカードをアプリ内で一括管理が可能になるというメリットもあります。
その為、物理的なカードを持たずとも、スマートフォン一つの中に全てのカードを電子データで管理できます。
更に、Apple Payはセキュリティも万全です。
万が一、iPhoneを紛失してしまったとしてもiCloudにアクセスして他のデバイスから遠隔でApplePayの利用を停止させられます。
メリットその2「Suicaが更に便利に使える」
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ApplePayでは交通系電子マネーの「Suica」にも対応しており、アプリ上のSuicaを使ってiPhoneやAppleWatchで改札を通過できます。
また、Apple PayはSuicaカードを持っていなくてもバーチャルで発行まで出来てしまうんです。
さらに、ApplePayでSuicaを利用する事で、その残高や利用履歴なども全てアプリ上で確認する事が出来ます。
物理的なICカードを利用する場合、その残高を予め確認する事が出来ず、実際にカードを使って決済した後でなければその残高を見る事は出来ませんでした。
なので、決済してみて「あ、残高が足りなかった…」となってしまう事も多くあります。
しかし、ApplePayでSuicaを利用する事でその残高が可視化されるので、事前に「残高がいくらあるか」や、「いつどのくらいSuicaを利用したのか」までも全て把握する事が出来ます。
メリットその3「使うだけお得な特典がある」
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ApplePayから各クレジットカードや電子マネーを利用すれば、その支払い毎にお得なポイント還元を受けられます。
例えば、ポイント還元率の高いクレジットカードをApple Payに登録して使えば、クレカに定められたポイント受け取りできる上、様々なキャンペーンによる特典も受けられる場合もあります。
つぎに、デメリットや注意点を見ていきましょう。
デメリットその1「利用出来ない店舗がある」
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実は、ApplePayが利用できるのはiD、QUICPay、Suicaなどに対応している店舗のみなんです。
なお、ApplePayは「Suica」や「QUICPay」「iD」、または「VISA・MasterCard・iD」のマークが付いた「auWallet」「SoftBankカード」「dカード」に対応していますが、まだまだ決済不可能なお店もたくさんあるのが現状です。
ApplePayに対応しているお店は数えきれない程存在している事に間違いはありませんが、日本にはそれをも超える数え切れない位のお店があります。
なので、「ApplePayを持っていてもこの世のお店を全てスマホ上で決済できるわけではない」という点には注意が必要です。
デメリットその2「デバイス頼りになりすぎてしまう」
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ApplePayを利用する上での最大のデメリットとなるのが、デバイスの紛失や充電切れとなって支払いが出来なくなる場合がある事です。
デバイスを落としてしまったり、充電が切れて端末が起動しなくなった場合は、当然ですが決済に利用する事は出来ません。
なので、財布を持たずにApplePayのみで日々の支払いを行なっていきたいのであれば、その点に十分な注意が必要です。
おわりに
どうだったでしょうか?
正直僕は、この記事を書いたことにより、これまで以上にキャッシュレス化に思いを馳せる結果となってしまいました。
まぁクレジットカードすらまだ持ってないので、僕がApplePayを利用できるのはいつになることやら・・・という感じなんですが、。
でも、そろそろ重い腰を上げてもいいころ合いなのかもしれませんね。
この記事を読んで、キャッシュレス化に興味を持つ人が増えてくれると嬉しいです!
では
ps
Applewatch買ったらApplepayで本気出す( ;∀;)